【免疫の高め方】免疫機構の仕組みをわかりやすく解説|今すぐやりたい6つの習慣!!

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岡崎市で整体院しんの院長をしている今井です。

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様々な身体の不調に対して、根本からの改善を望むなら、知識が必要です。

自分の身体に対する、探究心や好奇心を持っている方のために、専門的な身体の仕組みを分かりやすくお伝えします。

その思いを一つの記事にまとめましたのでご覧ください。

情報発信への熱き想い

 

【免疫の高め方】免疫機構の仕組みをわかりやすく解説|今すぐやりたい6つの習慣!!

 

今回、お話するのはタイトルにもあるように「免疫」のお話。

令和2年4月の現在、新型コロナウイルスの騒動で世界中がパニックになっています。日本政府より、感染予防のため「自粛要請」を国民にお願いしている状態です。感染予防の為、人との接触を避けることはとても大切な事です。しかし、自粛をしていれば良いと言う事ではありません。

過度な自粛は私たちの「免疫」を低下させます。

今私たちに出来ることは、自粛をするが如何にして「免疫力を高く保つか」です。

免疫力向上のために、今すぐ行ないたい健康習慣をご紹介いたします。

 

【免疫】をわかりやすく解説!!

私たちに備わっている免疫とは!

私たち人間は、地球で生活している限り様々な細菌やウイルスと接触しています。

食べ物を食べたり、何かに触ったり、また呼吸をするだけで体の中に取り込んでいたりします。

体がこのような細菌やウイルスに抵抗する手段を免疫機能と言います。私たちの免疫機能には2つの種類があります。1つ目は菌が体内(細胞内)に入ることを防ぐこと。2つ目は体内に入った菌を攻撃する方法です。

 

 

菌を防ぐ身体の防御機構

私たちの身体は、細菌やウイルスが簡単に体内に入らないように様々な防御機構を持っています。

 防御機構①皮膚

私たちの皮膚は何層にもなっており、簡単に菌が侵入できないようになっています。また、汗腺から分泌される脂肪酸は皮膚での細菌増殖を防ぐ効果があります。

 

 防御機構②粘膜

鼻の奥には粘膜があり、呼吸によって入ってきた菌を粘液でとらえます。その後、咳やくしゃみで体外へと排出されます。眼も同様に、視神経まで菌が入らないように涙が出るようになっています。

 

 防御機構③ 胃

もし体内に入っても、ほぼ胃で殺菌されます。胃で分泌地される胃酸はPH値が低く、殺菌作用が非常にあります。

 

 防御機構④ 腸内細菌

胃酸でも殺菌できなかった菌は、腸内の腸内細菌にて殺菌されます。

この4つの防御機構で、細菌やウイルスが体内(細胞内)に侵入することを防いでくれているのです。

 

菌を倒す身体の免疫機能

先に挙げた防御機構である程度の菌はブロックできます。しかし、完璧ではありません。例えば、切傷など負ってしまった場合や粘膜がカピカピに乾いていたら時は皮膚の防御機構は働きません。そのため、身体の中に入ってきた菌を倒す必要があるのです。菌を倒す方法が2種類あり、体内に初めて入ってきた菌に反応する自然免疫2度目の菌に反応する適応免疫の2種類があります。

今回は、自然免疫を簡単にご紹介します。

 

 自然免疫の働き

自然免疫では、好中球やマクロファージなど菌を酵素で分解する食細胞(菌を包んで攻撃する)、ウイルスの複製を阻害するナチュラルキラー細胞(NK細胞)などがあります。

もう少し詳しく説明すると、体に入った細菌(微生物)は食細胞により活性酸素で殺菌される。

一方、人の体に入ったウイルスは、良い細胞をウイルス細胞に変えてしまう作用があります。ウイルス細胞はNK細胞で破壊されます。

私たちの健康は、さまざまな防御機構と自然免疫や適応免疫によって守られているのです。知らない間に、細菌やウイルスとの戦争を行なっているなんてびっくりですよね?

ただこれは、免疫機能がしっかりと働いていればの話です。様々な要因でこの免疫機能は低下してしまいます。今から説明する6つの習慣を行う事で、ウイルスに負けない身体へと進化させましょう!

 

 

 免疫機能を高める6つの習慣

習慣① 口腔ケア

口の中は第一の防御壁です。特に唾液腺から分泌される唾液は殺菌成分であるリゾチームやIgAなどを含んでいます。もし、口呼吸などで口腔内が乾燥してしまうと、唾液の殺菌作用がなくなるだけでなく細菌を粘液で絡め取れなくなってしまします。口腔ケアというと、歯磨きだけをしておけば良い!と思いがちですが、唾液腺のマッサージも一日1回は行いましょう!唾液腺は下顎(耳の穴から真下)の内側をマッサージしましょう!

 

 

習慣② 胃の負担を減らす

呼吸で鼻や口から入った細菌はほとんど、胃から分泌される胃酸で殺菌されます。

しかし、何らかの影響で胃酸の分泌が弱まって消化不良を起こしてしまった場合、細菌が腸まで行ってしまう場合があります。そのような場合、下記に示す腸内細菌を悪性へ変化させてしまったり、血液へ吸収されて全身へウイルスが巡ってしまう可能性もあります。

胃に負担を掛ける原因として

暴飲暴食

ストレス

が挙げられます。精神的なストレスが加わった場合、初期段階で現れる症状として胃潰瘍があります。胃を正常に保つ秘訣は、暴飲暴食などの物理的な負担を減らす事に加え、精神的な負担も減らす必要があります。

 

習慣③ 腸内細菌を増やす

今回のコロナウイルスにかかる原因として、「腸内細菌の悪化だ」言われてるほど、免疫と密接な関係があります。

腸は主に、栄養素の分解と吸収を行う場所です。腸内細菌も栄養素の分解に関わるのですが、皆さんもご存知の通り「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類があり良くも悪くも作用してしまいます。

いかに腸内細菌を「善玉菌」で満たし、栄養素の分解・吸収を最前にするか重要になります。

善玉菌を増やすと言われている乳酸菌として「ビフィズス菌」が代表的ですが、そのほか様々な乳酸菌があります。乳酸菌を摂取して、腸内環境を整える事で免疫力アップを図っていきましょう!

 

習慣④ 血流をよくする

血液には白血球という免疫の中心とも言える物質が含まれています。白血球は細菌を攻撃する好中球やウイルスに犯された細胞を殺菌するNK細胞などがあります。これら白血球は、血液によって全身に運ばれます。もし血液がドロドロだったり、血管が詰まっていたりすると十分な白血球が供給できずに、ウイルス細胞が増殖しやすくなってしまいます。

また、各機関に十分な栄養素が運ばれなくなり、新陳代謝の低下を招きます。その為、皮膚・粘膜の防御機構が低下して、免疫が下がる恐れがあります。

身体をマッサージしたり、適度な運動をしたり、お風呂に入るなど血行を良くしましょう!

習慣⑤ 栄養を補給する

人が活動するためには、エネルギーが必要です。特に、タンパク質は免疫物質の原材料であり不足してしまえば、免疫機能が低下してしまう恐れがあります。その他にもビタミンB群やナイアシンなどは新陳代謝に関わる栄養素であり、元気な身体を保つには必要不可欠です。

彩りの良い、バランスのとれた食事を摂る事で免疫機能を高めることができます。

 

 

習慣⑥ ストレスを溜めない

これが最も重要な習慣と言えるでしょう。

ストレスを溜めてしまうと、自律神経に甚大な被害が出てしまいます。興奮状態である交感神経が優位になってしまうと、免疫機能が下がってしまいます。また、先ほど挙げた胃への負担を強くするばかりか、身体がこわばる事で血流障害が起こってしまいます。

免疫を高めるにあたってまず「ストレスコントロール」を行わない限りは、なかなか上手くいかないでしょう。今の自分にどんなストレスが掛かっているかしっかりと自覚して、心身にかかる負担を減らしていきましょう。

 

 

 最後に

 免疫は私たちの自衛機能です。様々なウイルスや細菌から身体を守っています。

免疫機能を高める方法を知っているかいないかは、新型コロナウイルスなどの感染症予防に対して非常に影響を与えます。日々の生活を見直す事で、免疫機能も向上を図り、ウイルスに負けない元気な身体でこの自粛期間を乗り越えましょう!

 

 

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