♢久しぶりの近況報告です!
最近段々と寒さが増してきて乾燥が気になる季節になりました。
この時期、私たち医療従事者はメチャクチャ手荒れをしやすくなります。
なぜか、、、
リハビリを1回終えるごとに、手洗いもしくはアルコール消毒を行うからです。
大体1日に10〜15件のリハビリをするため、ざっと見積もっても1日に10回以上手洗いをします。
そのため、手のケアをしないとカサカサのボロボロとなってしまうのです。。。
案の定、最近私の手もボロボロのカサカサになってしまいました。
どうにか良くならないかな〜とお風呂の中で身体のケアをしていたときにふと事の重大さに気付いて慌てて入念に手のケアを始めました。
♢自分の身体の状態を客観的に見る
お風呂の中で自分の身体をケアしていると、「どれほどの負担が加わって溜まったらこんなに酷くなるのだろう」と疑問に感じました。
この冬の時期に手荒れが起こるとヘルペスみたいな湿疹がでます。ヘルペスは免疫の弱った部位に出現しやすく小さな水泡みたいなのが沢山できる病気です。
つまり私の手は、ボロボロになって免疫が下がりヘルペス様の湿疹が出ていたのです。
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