こんにちは!
岡崎市で整体院しんの院長をしている今井です。
Blogを閲覧する前に・・・
様々な身体の不調に対して、根本からの改善を望むなら、知識が必要です。
自分の身体に対する、探究心や好奇心を持っている方のために、専門的な身体の仕組みを分かりやすくお伝えします。
その思いを一つの記事にまとめましたのでご覧ください。
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目次
【自分の意見が言えない人へ】相手中心軸で考え方で考えていませんか?マインドセットの作り方をご紹介!
自分の意見がなかなか言えない・・・
常に周りの雰囲気ばかりを気にしていて息苦しい・・・
もっと自分を表現したいけどどう思われるか怖い・・・
こんな悩みはありませんか? 私自身このような経験があるため、毎日がなかなか苦しいですよね?
今回はそんなお悩みが少しでも解消できるキッカケになったらと思います。
悩み① 自分の意見が言えない
自分の意見がなかなか言えない。
こんな悩みを多く持っている方は多いかと思います。仕事でも自分の意見をハッキリ言わないことでミスをしてしまったり、なかなか自分のことをわかって貰えないと辛い気持ちになりますよね?
自分の意見が言えない事にはいくつかの理由があります。
理由① 相手に恐怖してしまっている
これは上司と部下や生徒と教師など上下関係が存在している場合に起こりやすいです。過去に厳しく叱られた、罵声を浴びせられたなど、不快な気持ちは「嫌な体験→恐怖」という関連で頭の中に記憶されます。
こうなってしまうと恐怖で何もできなくなってしまい、言いたいことも伝えられません。
まずは自分の中で相手への捉え方(考え方)を変える必要があります。
そのためには、嫌な思いをした時のシーンをもう一度思い返してみましょう。相手は、自分の何が悪くて怒っていましたか?
まずは自分を見直そう!
相手が自分のことを思って怒った場合、自分を至らなかった点を改善すれば意外に褒めてくれたりします。逆に、いつも私ばっか怒って!と反発ばかりしていると悪循環になり、いつもいつも怒られてしまうハメになったりします。
もし、相手が理不尽にも闇雲に罵声を浴びせる人が周りに居るのならば、距離を置くことをオススメします。その方と関わっても、あなたの心が疲弊するだけでなんの得もありません。職場なら別の上司に、すぐに相談しましょう。
理由② 相手の評価を気にしている
自分がこう言って相手にこう言われたらどうしよう・・・
よくある悩みですよね?誰しも自分が傷つくことは嫌なものです。なぜ、相手の評価を気にしてしまうのでしょう。
その理由は「自分が嫌われたくないから」です。自分の意見を言って相手の機嫌が悪くなり評価が下がった。このような悪い未来を想像してしまうから言いたいことが言えなくなってしまいます。
割り切りが大事!
自分の意見を言って相手の機嫌を損ねてしまった場合、これはしょうが無いです。割り切って謝りましょう。
ただ、自分の意見を言って相手が機嫌を損ねる可能性は、自分の態度に問題がなければそう起こることではありません。会社などでは、意見を言わない方が逆に評価が下がってしまう可能性があります。
相手に評価を求めるのではなく、「私はこんな人ですよ!いかがでしょうか?」と自分を肯定してみると良いかも知れません!
悩み② 周りの雰囲気(空気)を気にしている


周りの空気に馴染めない!
こんな悩みを持っている方は多くいると思います。よく空気を読むとか言われますよね?
空気を読まなかったら相手に嫌われてしまう。変に思われてしまう!と考えてしまうこともあると思います。
ここで重要になるのは
「空気を読む」ことと「相手からどう思われるか」は全く別の物として考えることです。
日常会話を例に挙げると
[Aさんが喋っているとことにBさんがツッコミを入れる]
ケースで考えてみましょう。
Aさんが「話を遮られたことを嫌」と思うのか、「話を盛り上げてくれてありがとう」と思うのかは相手の受け取り方によって変わります。つまり、結果が良ければ空気を読んだ事と同じになるのです。
ここで注意をしなくてはいけないのが、自分の事ばかりを考えて発言すると場の空気を乱してしまう事が多いです。
相手の話をよく聞くこと!
周りの空気に馴染むには、まず相手の発言をしっかりと聞きましょう!相手の話を聞かずに自分の話をしてしまうと、会話が噛み合わなくなってしまい気まずくなってしまいます。空気を読めない!と言う人は、人の話を聞いていないことがほとんどです。※私もそうでした。
空気を読むことに意識を向けるよりも、まずは相手が何を伝えたいのかに意識を向けること。
それが自然と空気を読むことにつながり、より良いコミュニケーションを取ることができます。
まずは自分を見直そう!
相手の軸ばかりで物事を考えてしまうと、自分の修正すべき点や良い点などに気付きにくくなってしまいます。
相手中心の考え方から、自分はどうなのかと自分中心の軸を持つことで、今の人間関係は変わるかも知れません!
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